近藤良平さんのWS三日目 ― 2006/03/06 23:00
先週に続いて、ワークショップの三回目。2人欠席でほぼ全員参加。DAMDAの小石原さんも来られていた。というか倉知さんがDAMDAの方というのを始めて知った。
最初の30分は「準備運動にならない準備運動(レインドロップ)」の構成作り。出てくる順番や向きを工夫して変化をつけることで、ぐっと面白くなる。この作品は、引き続き近藤さんのソロに繋がる作品とのこと。
続いての一時間で、作品を一つ創る。
最初にふたグループに分かれて、交互に動きをつけていく。両者が対決する話が、次第にずれてきて、ドッグレースになり、「隣町のやくざ」がいきがってみたり、「人類」が進化していって終了。って何の話かわからんでしょ。
これも生ピアノらしい。
一時間で作品完成。
続いて、創作編の初日にやった難しいやつ。これを2人ペアにして向きを前後に変えてやる。これがなかなか面白い。アイーダで一人のときと2人の時で見える風景ががらりと変わったのと同様の感じ。しかも2人でやることで振りを覚えれてしまう。位置関係とかの新しい手がかりがあるから。
続いてABの動きを交互にグループが入れ代わってやるやつのラストの組の動きをつけてそれをやってみる。
最後は基礎編でやった動きの復習。これは5分で終了。
というわけで残すところあと一日。とはいっても、その後は公演までの間に何度かのレッスンがあるので、まだまだこれからが楽しみですね。公演のチラシも出来上がってきていました。問題は、4月16日は4時15分くらいに芸文館にたどり着く予定ということ。
ちなみに昼間はうらじゃMTGをリーダーと30分くらいして、今後の流れを確認。
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