ダンスのいいところ ― 2006/02/11 14:00
市内の中学校のPTAで公演をしてきました。タイトルは「子どもから大人までワクワクする地域創り」。小学校のPTAの方や地域の方も合わせて総勢80名が聞きに来てくれた。 その中で「4.ダンスでつながる地域社会」という最後のセクションで、地域にダンスチームを作ることの効用を説明した。以下配布資料から引用。
ダンスのいいところは…
- 争わない→それぞれのスタイルがあっていい。
- 成績などと無関係→学力とは別の価値がある。
- 体を使う→自己管理や自分の体を見つめ直すよい機会、そういう習慣が身につく。健康的。
- 音楽に親しむ→リズム感が身につく。
- 仲間と関わる→話し合いで、主張したり妥協したり、自分の意見を表明できる。
- 表現できる→創作の過程で言葉で意見を表明したり、できた作品を体で表現できる。
- 色々な能力で関われる→振り創り、踊り、衣装の製作、作曲・編曲、ヘアメイク…。
- 段階に応じて挑戦できる→それぞれのレベルで始められるし、どこまでいってもこれで最高という終わりがないので、追究し続けれる。
- 身近な社会と関われる→練習会場の世話をしてくれる人、衣装や音楽などを作ってくれる人、ヘアメイクのスタッフ、本番当日の音響や照明さんなど、ダンスを支えてくれる人との関係の中で社会意識が等身大に感じられる。
- より広い外の社会と関われる→見てくれるお客さんに感謝したり、感謝されたり、お互いにパワーを交換することで、社会的な意味を見出せる。ダンスボランティア。
ダンスの大変なところは…
- 時間がかかる→七分の作品を創るのに三ヶ月
- 練習が大変→全員がそろうことはなかなかない中で、どう練習するか
- 習得が大変→楽譜がない
- 指導が大変→そもそも何をどう教えればいいのか
こうして改めて考えると、ダンスってコミュニケーションなんだと思う。(以上2006/02/15)
部活二年生会議 ― 2006/02/13 23:11
これから部活をどう運営していけばいいか、というのは新年度を前に考えなくてはならないことで、よいタイミング。久々に一時間くらい話しました。
ホント久々です。もしかすると新部長が決まって初めてかも…。「ぉぃぉぃ」と突っ込みが入りそうだが、国体ショックからどうにかというか、ついにというか、抜け出したのが2月になってなので…。
で、一年の温度差とかモチベーションの持ち上げ方とか、二ヵ月後に新入生が来る自覚とか、入部のハードルや退部の覚悟とか、ダメ出しのやり方とか…そんな話をしました。
来週のダンス発表会「DSfM」までにすることと、終了後にすることを考えなければ。
でも思ったのは、2年が部活全体のことや後輩のことをよく考えてくれているなぁということ。自分達の歩んできた過去を振り返りつつ、どうすれば後輩にダンス部の文化を残していけるかというのを考えているのがわかって、とても嬉しい限りです。チームワークが最強の学年なので、色々なことにも挑戦しやすいかも。
彼女らのおかげで11月以来迷い込んでいたトンネルからようやく抜け出せそうです。
武道ダンス大会 ― 2006/02/13 23:50
今日は武道ダンス大会の日でした。
4年前(つまり赴任した最初の年)にも見に行って、その時はいくつか面白いアイディアのクラスがあって、楽しみにしていたのでした。が…。 今回はちょっと期待はずれでした。製作日数が少なかったせいもあるかもしれないのですが…。
やりたいことは、とても面白くそのあたりの着想のアイディアはユニークなチームが多かったのですが、問題はそれをいかにダンスの作品として創作するかですね。体育の授業作品なので、あまり高度なことを期待するわけではないのですが最低限次のようなことに気をつければ作品がよくなると思いました。
内容にあった曲選び
深刻な内容の時には緊迫感のある曲。楽しげな時にはうきうきする曲など、曲のイメージは大切。
役割と関係をはっきりさせる
今回はストーリーのあるミュージカル風味の作品だったのですが、誰が何の役なの、関係はどうなのかが見ていてわかりにくかったので、話の流れが見えないところがいくつもありました。仲がいいのか悪いのか、などが動きや体の向きなどから、見ている人にわかるように演出することが大切です。
照れずに踊る
舞台に上がる時には、成り切ることがとても大切。やるからには中途半端にならないように、大げさなくらいに徹底的にやりましょう。その勢いが見ている人に伝わります。
表現したいキャラクターや情景にあった動き
実はこれが一番大切で一番難しい。 「木」とか「小人」はまだ何とかなるのだが、では「アリス」をどう動き分けるのかというのはなかなか大変です。でもこれを研究することが言ってみればダンスの創作ということで、一番楽しい部分でもあります。 時にはパンをこねる人だけではなくこねられる生地になる人がいても面白いです。
とまぁいろいろ書いてきましたが、授業のダンスの創作は時間も限られていてなかなか大変だと思いますが、ダンス部員のように毎日の様にダンスをしていない分、発想が広がりやすいし、新しい面白い作品が期待できます。 来年に期待したいです。 発表会の最後に、ダンスの授業の担当をされているT先生から講評を求められて、恐れ多くもドキドキしながら、上に書いたようなことを言ったのでした。
サイドバーにツールを入れるやり方 ― 2006/02/15 01:04
で、アサブロ新着記事で色々な方のブログを見たり、グーグルで「アサブロ」とか「link」だとか「カスタマイズ」さらには「サイドバー」などなどを組合せて検索すると、色々なデザインを試している方のページを発見。
で、わかったのは、「管理画面」の「ツールバー設定」でLINKなどを自由に設定できるとのこと。で、早速やってみるが「設定できる項目がありません」と言われ続ける。仕様の変更か?などと思いつつ、いろいろなレイアウトを試したりしても同様。
半ば最後の手段とばかりに「ツールバーレイアウト」の中の項目を全部ズラズラっと並べてみる。するとその中に「メッセージ」というよくわからない項目が。
で「反映」した後、再び「ツールバー設定」を見てみると、タイトルと本文が記述できるようになってた。
ここまで来るのに4時間。目が疲れた。
おまけに帰りに紀伊国屋とかによって本の立ち読みもしたりしたので、今日一日かけた感じ。
ま、わかったのでよかったのですが。
西川アイプラザの向上を望む ― 2006/02/15 17:28
本日付の山陽新聞の読者投稿欄「ちまた」に投稿記事が掲載された。 以下全文。
岡山市西川アイプラザの指定管理者の選考委員会が先日開かれたが、新年度からのサービスが低下しないか一利用者として不安に感じている。 公共ホールは、図書館などと同様の「社会教育施設」である。教育専門職員を置くことが法律で定められてはいないが、職員の役割は、市民の文化活動や生涯学習活動をサポートすることである。そのために各種の講座などを自主企画したり、利用者の相談に応じて舞台を一緒に作り上げるなどの教育文化活動をすることになる。 一方ホールは館による違いが大きく、ノウハウを身につけるのに時間がかかる施設でもある。 したがって普通に考えれば、今の事業団が請け負うのが一番よいサービスを提供できるはずである。現に今の職員は、県内はもとより近県の公共ホールと比較しても高水準のサービスを提供してくれている。 管理者が変わることで、新年度からのサービスが低下してしまうとすれば、それこそ税金の無駄遣いということになるので、どうか目先のコストだけを考えないで市民のためになるホールを維持していただきたいものである。
社会運動における新聞投稿の意味というのは、次のようなものだろうか。
- 新聞社としては、事実の報道はできても社の意見を述べるのはしがらみがあって難しい場合でも、投稿を掲載するという形であれば、間接的に意見を応援できる。
- 新聞に市民の意見として採用されたことで、行政が動く時の根拠になり動きやすい。
そういった市民の行動や考えを広く表明することは、文化活動を続けていく上では結構大切だったりします。 要望書提出や投書などできるだけのことはほぼやったので、あとは結果をドキドキしながら待つだけです。
ダメ出し失敗 ― 2006/02/16 18:20
その後一年女子→一年男子→二年4人→二年2人の順番でダメ出しを開始。
正直かなり楽しみにしていた。二月になってからの練習風景を見ていて、なかなか面白い作品が多かったからだ。ところが…最初の作品に40分もかかってしまい、他の作品は見れなかった。
なぜそんなにかかったのかと言えば、36エイトある作品のうち12エイトしか見せてもらえなかったからだ。それも曲にあわせてではなくカウント(手拍子)で。
その12エイトの振りは決して悪くはなかった。むしろよく考えられていて、曲に合わせて全員で踊ればかなりかっこいいだろうなと思った。でも、当然心配なのはあとの24エイトだ。聞いてみると「振りは全部出来ているがまだ全員では踊れない」とのこと。
ダメ出しをするからには、作品全体を見てコメントしたいわけで、仕方なく「各シーンごとに踊れる人だけが踊ればいいから全体を通して見たい」と言った。
するとワンエイトごとに入れ代わり立ち代り踊り手が変わりながら、そのたびにリズムを区切って見せてはくれたのだが、踊り手がスムーズに入れ代わらずカウント表を見ながらあたふたしている。時間ばかりがかかってしまい、仕方なく途中で切った。
仕方なくの連発だが、本番一週間前なのに、細切れに創った振りを連続して踊ってみていないとのことで、「続けたら変かもしれないし、そうしたら修正も必要になる」だとか「一週間前なのにこれはないだろう?」とか色々コメントした。
というわけで、かなり不安な状況です。だのに明日は用事で部活は見られない。土曜日に期待しましょう。
全員でやるダメ出しのやり方 ― 2006/02/17 10:27
部活ではダメ出しを全員でやる。学年性別ジャンルを超えた全員の目で見ることで、よりダンスがいいものになるし、舞台慣れもする。そのダメ出しをするときの基本ルールを紹介する。
①いいことと悪いことを言う
両方あると相手が成長しやすい。悪いところが多い人も、「ここはいい」と自覚することで向上できる。良いところが多い人も、限りなくレベルを上げていけるのがダンスの世界。 悪いところしか見えなくても、どこかいいところを探すこと。いいところしか見えなくても、どこか悪いところを探すこと。探せば必ずあります。
②どうすれば良くなるかを言う
悪いところを言う場合「ここが悪い」というだけでなく「こうすればもっと勢いが出る」などと改善策を言うことで、具体的な練習ポイントがわかるし、言われた側も「批判された」というパニックになりにくい。
③他の人が言わないことを言う
まずは、一つだけでなく最低三つは考える。自分が考えていたことを他の人に全て先に言われてしまったときは、同じことでもさらに深く言えないか考える。
④練習態度を批判しない
その時に見せてもらった作品や踊り方について以外のことは言わない。例えば「ちゃんと練習していなかったのでは?」といったことを批判しない。練習をたくさんしても上達が遅い人もいるし、そんなことは批判しなくても自分がわかるべきこと。
⑤ダメ出しをしてくれた人には御礼を言う
自分の為に時間を使ってコメントしてくれた人に対しては、最大限の感謝をしよう。
⑥ダメ出しが絶対ではない
ダメ出しの中にはもちろん従ったほうがいいことがたくさんあります。が中には、自分の創作意図が理解されずに言われる意見もあります(技術がないからなどの発信側の問題もあれば、受け手が未熟だからという問題もあります)。 なので、ダメ出しに「もっともだ」と思えばそれに従えばいいですが、そう思わない場合は、無理にダメ出しの意見に従って創作意図自体を曲げる必要はありません。ただし、自分の路線を貫きたければ、創作意図が伝わるように工夫をする必要はあります。なぜ伝わらなかったのかを考えましょう。
授業のダンス発表会 ― 2006/02/17 20:29
15時40分から始まり、全部で9チームの一年生が発表した。男子チームは4チームで女子が5チーム。色々な作品があって、とても楽しめた。中には、そのまま練りこめば総文祭に出してもいいようなものがいくつもあった。浴衣と扇子を使ったチームや、神戸風のモダン作品のチームや、男子のお笑い系チームなどなど。授業作品でも、テーマがしっかりと体の動きで表現できている瞬間があって時間がたつのが早かった。
16時半に発表は終わり、その後審査に。その間ダンス部の作品を四つほど見せてもらった。こちらは作品と言うよりは「スケッチ」、あるいは「習作」。動きの技術はまぁあるのだが、作品としてのメリハリがなかったのが残念。でも勢いがあったので今後に期待大。
今朝アクセス解析とカウンターつけました。というのが、月曜日に「アサブロディレクトリに登録する」に設定を変更したのだが、そうすると「アサブロ新着記事一覧」に自分の記事が載るようになる。ま、他からリンクを貼っていないのでそこを入口にしないとアクセスされないのでそれ自体は別に予定していたことなのだが。
そして今朝グーグルで「おかやま ダンス」で検索するとヒットしたので、予定より早めに体裁を整えたりアクセス解析を設置することに。
で、早速誰かが2人見に来てくれている(一人目は自分)。
でも、今確認したらグーグルで再検索したけどヒットしなかった。レイアウト変えたからか?
衣装選びは難しい ― 2006/02/18 22:58
先日できなかったダメ出しのうち、一年男子のブレイキンの作品と二年女子2人組の作品のダメ出しを昼前にした。
一年男子は今のままだと細切れ感があるので、メリハリを出すために作品全体の流れをもっと考えるように言う。「フリーズ止まっていない」とのコメントも多い。
一方二年女子は、露出度が高くて目のやり場に困ったというコメント多数。確かに部活史上最も露出していたし、見ながらハラハラして作品(振付)に集中できなかった人も多かった。
作品自体は力強くてかっこいいのだが、折角の振りなのに振りを見ずに衣装に気を取られてしまうのでもったいないとコメントする。
2人はいろいろ考えてこの衣装にしたのだが、みなのコメントを聞いて「考え直す」とのこと。
午後は一年の作品をカウントで揃えていく作業を二年がしているので、それを手伝う。いい振りを創っているが、かなり難しいのでなかなか進まない。もちろんその分完成すればかっこいい。これを部員全員でマスターして踊れば見ごたえがある作品になると思うのでそういう展開もありかも。
二年の指導は、教え方のポイントがよく、また一年同士の関係など全体も見渡せていて、見ていて安心。
そういえば3月は、新入生に見せる過去作品の練習にも入らないと…。
夜公民館で天体観測。薄雲越しに何とか土星が見えた。反応のいい小学生で、なかなか楽しかった。
それはそれとして、ボランティアの方のビデオカメラにズームのリモコンが取り付けてあったのだが、これ、以前から知ってはいたのだが、3万円くらいするし使い勝手とかもわからないので手が出せないしろものだった。
で、使わせてもらったのだが、とてもスムーズで別世界。
これはもう購入するしかないでしょう。
ちなみに昨日、SONYのビデオカメラTRV900の修理にデオデオへ。
夕方グーグルにて再びヒットするようになっていた。検索エンジンはよくわからん。
本番前最後の日曜日練習 ― 2006/02/19 18:00
二年の4人チームのダメ出しを午前の最後にやったのだが、細かいところがまだまだ。動き方やタイミングの微調整が必要。完成すればいいものになるのは分かっているので、あとは踊りこみですね。二年の2人チームは昨日のダメ出しを受けて、振りの変更などを考え中。
午後は一年を見る。男子はフットワークや立ち踊りは日に日に良くなるのだが、フリーズは急に止まれるようになるわけではないので、これは課題。
そして女子。昨日に引き続き二年が見てくれた。最後に全員で踊るのをビデオに撮ったのだが、昨日の方が良かった部分もかなりあった。
エンカウントの時の体の動きなどを意識することや、カウント表にダメ出しを記入していく方法などを指示。
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