岡山県大学ダンス連合の構想2006/04/27 22:00

 ダビングを頼まれたビデオを城地下に渡しに行ったら、話が盛り上がる。「文化祭めぐり」と「いきなりサークルバトル」。これは文化祭を見に行って、そこでいきなりサークルバトルを始めるというもの。「いきなり」と言っても、実際にはあらかじめ仕込んでおくので、できる学校とできない学校があるのだが。
 あと御津にもダンス部ができる動きがあるようで、なかなか嬉しい。
 こういう自由な話をする時には自分の中の「ラフモード」が全開するのでこちらも盛り上がる。

 その後ファンキーの三人に会ってさらに一時間くらい話し込む。こちらは県内の大学のダンス系サークルの組織を作るかどうかという話。東京には関東連合というものがあって発表会などをしているのだが、横のつながりをつけるのはとても意味がある。
・お互いに刺激し支えになる。
・合同練習などでスキルの向上。
・発表会などをすれば、それを目標にした活動が可能。
・親睦会などをすれば人脈も広がる。
・社会に認められやすい。
・活動の場が広がりやすい。

 これからは、コンテンポラリーダンスの世界と同様ストリートダンスの世界でも、自分達の活動の場を自分達で広げていったり、自分達のプロモーションを自分達でしたりなどが必要となるだろう。なぜなら、ダンスそのものではなく、ダンスを取り巻く環境を自分でコントロールできるようになるのが、活動が継続する道だから。そういう意味で、彼女らの活動は最先端を行っているなと思う。
 いずれにしても今年は岡山のダンス界が大きく動く年になりそう。で、ここでもラフモード全開で話してアドレナリンが出まくりました(以上2006/4/28)。

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