総文祭の創作開始 ― 2006/04/22 19:00
今日は新入生も初めて土曜日の練習に参加する。見学に来ている常連6人のうち5人が参加。10時からの午前の活動は、過去ビデオ鑑賞会。
うらじゃの駅前とドーム会場。そして総文祭の「脱獄」。スクリーンに投影してみたのだが、久々に見てやはり凄いなと改めて思った。出場した2年3年も感無量のよう。
ただ、完成したものだけみてしまうと、やはりプレッシャーになるので、作り始めは去年も中々進まなかったという話をする。
「神戸出たかった」の声に胸が痛む。確かに神戸に出たい気持ちもないではないのだが、いまの創作方法だと6分程度になってしまう作品の長さを、4分半の作品にするのは少し工夫が必要なのと、お金がかかるのと、うらじゃと時期が近いのとで、ほぼあきらめかけている(一番はお金です)。
思うのだが、やはりダンスの全国大会を主催する団体は、地区予選などのシステムを含めて考えてもらいたい(贅沢な悩みですが)。30人が移動宿泊するのはやはり大変。とはいえ、そういうシステムが無理なのだろうと言うのもわかる。
結論としては、全国大会で賞を目指す活動スタイルではなく、地元で愛されるダンスチームを目指す活動スタイルを確立しようということ。そのためには、地元での定期公演の開催、小中学校との交流、さまざまな場所での公演、マスコミへの露出などが必要になる。今年の課題ですね。
午後は、今年の作品のプリントを一年生に配って、一時間ほどかけてストーリーの説明とイメージの共有をする。曲も昨日まで編集したものを全員で聴いてもらって意見をもらう。やはり繋ぎ方が不自然な個所、フェードアウトの処理、効果音、局の長さのバランスなど何箇所か挙げられる。
その後、曲の仕上げをするのと、前半のできている曲を元に振付するグループに分かれる。振付はいくつかのグループに分けたほうがいいのかと思いきや、分けない方がうまく行くと言うので任せた。
曲は、どうにかなる部分とならない部分があって、解決できないところは、おもにエコーなどのエフェクターがあれば解決するので、新しいフリーウェアーを探すことに(以上2006/4/25)。
うらじゃの駅前とドーム会場。そして総文祭の「脱獄」。スクリーンに投影してみたのだが、久々に見てやはり凄いなと改めて思った。出場した2年3年も感無量のよう。
ただ、完成したものだけみてしまうと、やはりプレッシャーになるので、作り始めは去年も中々進まなかったという話をする。
「神戸出たかった」の声に胸が痛む。確かに神戸に出たい気持ちもないではないのだが、いまの創作方法だと6分程度になってしまう作品の長さを、4分半の作品にするのは少し工夫が必要なのと、お金がかかるのと、うらじゃと時期が近いのとで、ほぼあきらめかけている(一番はお金です)。
思うのだが、やはりダンスの全国大会を主催する団体は、地区予選などのシステムを含めて考えてもらいたい(贅沢な悩みですが)。30人が移動宿泊するのはやはり大変。とはいえ、そういうシステムが無理なのだろうと言うのもわかる。
結論としては、全国大会で賞を目指す活動スタイルではなく、地元で愛されるダンスチームを目指す活動スタイルを確立しようということ。そのためには、地元での定期公演の開催、小中学校との交流、さまざまな場所での公演、マスコミへの露出などが必要になる。今年の課題ですね。
午後は、今年の作品のプリントを一年生に配って、一時間ほどかけてストーリーの説明とイメージの共有をする。曲も昨日まで編集したものを全員で聴いてもらって意見をもらう。やはり繋ぎ方が不自然な個所、フェードアウトの処理、効果音、局の長さのバランスなど何箇所か挙げられる。
その後、曲の仕上げをするのと、前半のできている曲を元に振付するグループに分かれる。振付はいくつかのグループに分けたほうがいいのかと思いきや、分けない方がうまく行くと言うので任せた。
曲は、どうにかなる部分とならない部分があって、解決できないところは、おもにエコーなどのエフェクターがあれば解決するので、新しいフリーウェアーを探すことに(以上2006/4/25)。
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