DVDカメラとDV(デジタルビデオ)カメラ2006/02/27 17:05

 まだ書いていないのですが、昨日の朝はビデオの編集をしていました。で、ちょっとビデオカメラのことを書きます。
 ダンスの練習や本番のステージの撮影にはビデオカメラが必要ですが、ダンスの撮影に適したカメラがなかなかありません。
 色々と探しているうちに、練習の時には巻き戻しの必要のないDVDは便利かなと思い、気にはしていたのですが、昨年11月にお借りして使うことが出来ました。結論から言えば「論外」でした。
 使用したのはSonyのDCR-DVD203です。
 このカメラのよくないところは、
・バッテリの持ちが悪い
・ディスクが高画質だと20分しか撮れない
・高画質でもDVよりは画質は悪い
・ディスクの入れ替えと認識に1分くらいかかる

 致命的なのは
・たまにコマが飛ぶ(三脚につけておとなしく撮影していました)

 それからDVDだからということではないですが、
・暗いところが苦手

 というわけで、DVDのメリットは、
・再生時に巻き戻さなくていい
・PCなどでの編集が楽

 ということになりそうなのですが、必ずしもそうではなかったのです。そのことが編集してわかりました。以下後日。

近藤良平さんのワークショップ「創作編」2006/02/27 23:00

 先週の月曜火曜の「基礎編」に続いて今日からは「創作編」
 まずは20分ほどトーク。
 4月の公演の説明と出演希望調査。全部で23人いる受講生のつながり調べ。宿題だった作文と写真撮影を終了前にやるとの事でレッスン開始。
 色々な作品の創り方があるけれど、今回は3時間×4回で12時間で創るとのこと。「色々な創り方」のなかには、例えば48時間前までは何も創らずに、48時間前から創り始めるといったものもあるとのこと。また黒田さんが世田谷パブリックシアターで上演する作品を倉敷で創るらしい。レジデンシーとかなんとかいうやつです(「レジデンシー」については「レジデンシー 創作」で検索するとヒットする)。
 続いて動きに入ります。
・二列になって交互にくぐり前に移動するラインの動き
・ペアで交互にすれ違いながら行き交う動き
・不思議な歩き方をしながら行き交う人々
 の3パターンをやった後、作品を踊る。
 これが単純な動きなはずなのになかなか難しい。
 今回は22時直前までぎっしり動く。
 昨日の腕立の筋肉痛で、胸や肩周りがやや痛いので結構ぐったりする。
 明日はその続き。(以上2006/02/28)