武道ダンス大会 ― 2006/02/13 23:50
今日は武道ダンス大会の日でした。
4年前(つまり赴任した最初の年)にも見に行って、その時はいくつか面白いアイディアのクラスがあって、楽しみにしていたのでした。が…。 今回はちょっと期待はずれでした。製作日数が少なかったせいもあるかもしれないのですが…。
やりたいことは、とても面白くそのあたりの着想のアイディアはユニークなチームが多かったのですが、問題はそれをいかにダンスの作品として創作するかですね。体育の授業作品なので、あまり高度なことを期待するわけではないのですが最低限次のようなことに気をつければ作品がよくなると思いました。
内容にあった曲選び
深刻な内容の時には緊迫感のある曲。楽しげな時にはうきうきする曲など、曲のイメージは大切。
役割と関係をはっきりさせる
今回はストーリーのあるミュージカル風味の作品だったのですが、誰が何の役なの、関係はどうなのかが見ていてわかりにくかったので、話の流れが見えないところがいくつもありました。仲がいいのか悪いのか、などが動きや体の向きなどから、見ている人にわかるように演出することが大切です。
照れずに踊る
舞台に上がる時には、成り切ることがとても大切。やるからには中途半端にならないように、大げさなくらいに徹底的にやりましょう。その勢いが見ている人に伝わります。
表現したいキャラクターや情景にあった動き
実はこれが一番大切で一番難しい。 「木」とか「小人」はまだ何とかなるのだが、では「アリス」をどう動き分けるのかというのはなかなか大変です。でもこれを研究することが言ってみればダンスの創作ということで、一番楽しい部分でもあります。 時にはパンをこねる人だけではなくこねられる生地になる人がいても面白いです。
とまぁいろいろ書いてきましたが、授業のダンスの創作は時間も限られていてなかなか大変だと思いますが、ダンス部員のように毎日の様にダンスをしていない分、発想が広がりやすいし、新しい面白い作品が期待できます。 来年に期待したいです。 発表会の最後に、ダンスの授業の担当をされているT先生から講評を求められて、恐れ多くもドキドキしながら、上に書いたようなことを言ったのでした。
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